今回は折本について書きたいと思います。
折本は、作って楽しい見て楽しい、原始的だけど奥が深い分野だと個人的に考えています。
アイディア溢れるものからオシャレなものまで、国内外問わず、一部作品を紹介していきたいと思います。
まちなかの景色を紹介、ぷち紀行写真集。
静岡市内にある、プラモニュメントを紹介しています。
地元の人間には当たり前の光景でも、他所に住んでいる者にはフォトジェニックな場所って結構ありますよね。
静岡市の隠れた魅力を知りました。
イギリスから送られてきた、マンションの景色折本。
たこさんシールが可愛いです。
封筒はどうやらチラシを再利用したものでした。
英語はサッパリわかりません。
(中学高校英語の成績が2だった筆者。先生、卒業させてくれてありがとう…)
こちらは、アメリカから。
敢えて画素数の低い写真に、文章を添えてみるのも有りですね。
自作品の小説の一節をチョイスして、折本で紹介してみたり無配してみるのも良いですね。
折本は子どもから大人まで楽しめる、お手軽な表現ツールだと思います。
本作り初心者でも敷居が低くて、おすすめです。
アイディア次第で素敵な一冊になっちゃいますね。
筆者も何か作りたいなぁ。
アイディア、降ってこい!!