ZINE文化初心者の筆者。
何をトチ狂ったのか『最も欲しくないZINE』というタイトルのZINEを購入してみました。
参照サイト
へー。
ほほぅ。
ふーん。
ははぁ。
制作したLiz Mason(リズ・メイソン)さんの意図は、上記リンクのサイトで語られていますが、「ダサい」「つまらない」「読みたくない」をとことん突き詰めると、かえってクールな一冊になるんですねぇ。
ただ単に負の要素を連ねるだけでは不快な一冊になりかねないので、ここは制作者のセンスが問われるところだと思います。
ついつい同人的な視点になるのですが、『Most Unwanted Zine』はいわゆるコピー本です。
ホッチキスのズレが生々しい……。
コピー本でもデザイン、編集センスが良ければカッコいい本が作れちゃう訳ですね!
何のはなしをしているんだ?